
無料でお庭のプロに相談しよう!
現地調査・見積り後キャンセル無料

今回は、吹田市の個人宅で、電線にかかりそうな高さ6〜7mのレイランディを強剪定しました。
移り住まれて2〜3年とのことで、手入れがされていなかった木の対策としてご相談いただきました。
出山 はじめ(でやま はじめ)
ワークゼン合同会社 代表
庭のお手入れ責任者
気軽に相談できる植木屋を目指し、ひと手間を惜しまず、心を込めて手入れしています。お庭のことなら、お気軽にご相談ください。
出山 はじめ(でやま はじめ)
ワークゼン合同会社 代表
庭のお手入れ責任者
気軽に相談できる植木屋を目指し、ひと手間を惜しまず、心を込めて手入れしています。お庭のことなら、お気軽にご相談ください。
▼詳しくはこちらから▼
お庭のお手入れを依頼する
枝先が電線に触れて危険な高木が二回り以上小さくなりました。
表面の葉で覆われていて、木の内部まで光が入っていなかったため、思ってた以上に枯れ枝が多くありました。
施工前は、レイランディが電線に触れる高さまで伸びていて、道路側から見ても10m以上ありました。
脚立では届かないため、木に登って慎重に作業。特に安全には細心の注意を払い、隣家側では事前にご挨拶した上で、お隣の敷地から脚立を立てさせていただき、作業を進めました。
光合成させるためできるだけ葉を残しながら、圧迫感を減らし、明るく風通しのよい仕上がりを目指しました。
お客様のお悩みは、「高くなりすぎた木が電線に接触して心配」というものでした。
「半分くらいの高さにできませんか?」というご希望でしたが、レイランディは強剪定に弱く、半分まで切ると枯れるリスクがあることをご説明しました。
その上で、
の2案をご提案。
最終的に「かわいそうなので剪定で」というご判断をいただき、慎重に強剪定を実施しました。
特に意識したのは、
でした。
作業後、お客様からは、
想像してたよりスッキリしました!一気に明るくなりましたね
と喜びの声をいただきました。
また、事前にワークゼンを選んでくださった理由として、
しっかり説明してくれて信頼できそうだったから
とのことでした。
レイランディのようなコニファー系は、非常に成長が早く、放置するとすぐに手に負えない高さになります。
そして、一度大きくなりすぎると、どうしても強剪定が必要になりますが、樹種によっては弱って枯れてしまうリスクもあります。
できるだけ早い段階から、こまめな剪定で高さをコントロールしておくのが理想です。
今回もお客様にリスクをしっかり説明した上で、ベストな形で対応できたことを嬉しく思います。
お庭のことでお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください!