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以前の剪定で形が崩れてしまったシマトネリコ。こぶ状の枝を少しずつ間引きながら、自然な樹形を目指して毎年丁寧にお手入れしています。
同時に、玄関まわりの花壇は、年2回の植え替えで季節の彩りを添えるスタイルに。剪定と花壇、どちらも「整える」ことで、お住まいの印象がぐっと明るくなりました。
出山 はじめ(でやま はじめ)
ワークゼン合同会社 代表
庭のお手入れ責任者
気軽に相談できる植木屋を目指し、ひと手間を惜しまず、心を込めて手入れしています。お庭のことなら、お気軽にご相談ください。
出山 はじめ(でやま はじめ)
ワークゼン合同会社 代表
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Before:数年前の剪定で刈り込まれた影響が残っており、シマトネリコは枝が密集しやすくなっていました。
After:こぶ状になった不要な枝を丁寧に間引き、自然な形に近づけるよう剪定。生垣も高さを揃えて、玄関まわりが明るくすっきりとした印象になりました。
Before:前回植えた一年草の花の時期が終わり、季節の花に植え替えるタイミングでした。
After:ブルーやパープル系の花を中心に、アクセントとしてイエローを組み合わせて初夏らしい花壇に。高さと動きのある草花を配置し、立体感のある明るい印象に仕上がりました。
シマトネリコは、以前の剪定で枝先から刈り込まれていた影響で、自然な樹形が崩れ、枝が密集した状態に。
そこで今回は、不要な枝を間引きながら、少しずつ本来の姿に近づけていく剪定をご提案しました。
1回で理想の形に戻すのは難しいため、年2回のペースで継続的に整えているところです。
花壇については、お客様が以前ご自身で植えられていた宿根草から、数年前より一年草中心のスタイルに切り替え。
ワークゼンでは、季節ごとに彩りを楽しめるよう植え替えを行っており、今回は梅雨前に合わせて涼しげな配色をご提案しました。
お客様からは、
「剪定してもらって、全体がスッキリしました。とても気持ちが良いです」とのお声をいただきました。
また花壇についても、
「かわいくなってうれしいです。ご近所の方から“きれいですね”“毎回楽しみにしています”と声をかけられます」
と喜ばれていました。
シマトネリコは自然な樹形を活かすために、年2回の間引き剪定がおすすめです。こちらのお宅では約5年間継続して剪定させていただいており、徐々に枝ぶりも整ってきました。
花壇については、梅雨前と年末に年2回の植え替えを実施。梅雨前はブルーや紫など涼やかな色、冬は赤やオレンジなど暖色系を使うことで、四季を感じられる庭づくりをお手伝いしています。
「庭木の剪定だけでなく、花壇も整えたい」という方も、お気軽にご相談ください。